ヤフオクが始まる前の個人売買?

2019年07月18日(木)

皆さん、ヤフオクが始まる前の個人売買って、どのようにやられていたかご存知ですか?

昔、クアントという雑誌がありまして、この雑誌を通じて個人売買が活発に行われておりました。創刊されたのは、1994年で2001年くらいまで続きました。雑誌自体は2012年まで続きましたが、途中からはミニカーの専門誌になりました。

 

他にも後発でじゃまーるという雑誌がリクルートから出版されていましたが、こちらは友達や恋人募集がメインみたいになってましたので、純粋な個人売買雑誌はクアントだけでしたね。

今、思うと笑っちゃう程アナログなんです。まず雑誌の掲載方法ですが、現金書留に掲載料(写真あり1500円、写真なし1000円)を入れて郵便で送ります。写真はアナログカメラやポラロイドで撮ったものを同封。

申込み用紙に売りたい物の詳細や値段、それと住所や電話番号などの連絡先を記入します。これで完了ですね。

私も4年程、お世話になりましたね。もっぱら電話でやり取りしてました、全国から電話があり毎月、色んなものを買ったり、売ったりしてました。

私が出品していたのは、ミュージシャンのポスターや雑誌、書籍、レコード、オーディオ機器などを販売していましたね。

掲載商品の78割は売れたので、結構儲かったと思います。

殆ど売るのがメインでしたが、たまに購入もしてましたね。23回詐欺などにあった事もあります。当時大流行した『たまごっち』やナイキの『エアマックス』でやられました。料金だけ支払って、待てど暮らせど届かなかったり、偽物を送られて来たり、まー色々経験させていただきました(^_^😉

その頃の経験が後のヤフオク売買に生かされたと思いますけどね。ヤフオクでは詐欺にあった事は現在までありません。

今思うと、とんでもない面倒くさいことをやっていたと思いますが、当時はそれが普通でした。今更ながらインターネットは画期的な事だったんだなと思います。

99年にヤフオクが始まり、00年にはかなり活発になって来ました。それと同時に紙媒体が衰退しクアントも個人売買サービスを終了しました。

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