古物市場を使った情報商材ばかりになってきた

2023年04月30日(日)

古物市場を使った情報商材ばかりになってきた

前回のブログで古物市場について少し語らせていただきましたが、最近は情報商材ネタも古物市場を使ったものが滅茶苦茶増えてきました。

一時はセカンドストリート等の大手リサイクルショップで、利益の出る商品を見つけて転売しようみたいな商材で溢れてましたが、とうとうそれも飽和状態。

しかも儲けるのも難しいとバレてきたからでしょうか、最近は古物市場で仕入れして儲けましょうみたいのが増えてきました。

私は興味本位でSNSで宣伝している転売系情報商材の内容が知りたくて、よくライン登録等しているのですが、最近のは上記のように古物市場系ばかりだからです。

ラインで送られてきた、ある動画を観て見ると講師の方は既に、この商売年商1億円で平均粗利率50パー以上ということです。

古物市場で確実に50パー以上利益が出るなら、私も買取業やめて古物市場専門にします(キッパリ)

動画に出てくるセミナー生も、月50から200万くらいの利益を145時間くらいの労働で叩き出しているそうです。凄すぎる(゚∀゚)

いつも言いますが、儲け話を他人に教える人はいません。大手買取店が直営店を出さずにフランチャイズばかり出しているのも同じですが、儲け話(再現性の低い)を人に教えて稼ぐ方が沢山稼げて、労力も少ない、リスクも少ないのです。

ちなみにリサイクルショップの買取も、まともな商品は50パーとかで買取なんかは到底無理です。(悪徳店はのぞく)

エンドユーザーからでも難しいのに、市場でその仕入れ価格で買えるのか?考えてみましょう。

しかし、これだけ古物市場で稼ぐ系が増えてきて市場は大丈夫なんでしょうか?

入れ替わり、立ち替わり、新規の方が入っては消えていくので市場としては、入会金が入って来くるから問題いのかな。ただ、人が増えると入札額は高額になってき、結局安く買えなくなると思うのですが。

関係ないですが、昨今の古物業界、素人もプロも入り混じって、先々どうなって行くのだろうか。

古物市場で仕入れして儲かるのか 転売編 春日井市のリサイクルショップ買取天国

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