本を売るならメルカリがお得!

2019年11月07日(木)

以前は書籍を販売する場合、圧倒的にアマゾンが多かったのですが、少し前にアマゾンに改悪?がありまして、小口の場合、書籍は販売手数料100円、カテゴリー成約料80円が掛かるようになりました。(この変更を受けて1円出品では採算が取れない為、ほぼ無くなりました。)これにプラスして発送料が一番安いスマートレターを利用するとして180円です。厚さが2cmを越えますと、また発送方法が変わります。

例えば送料込みで1000円の書籍が売れたとすると

1000-100-80-180640が手元に残ります。

これをメルカリで販売した場合は、手数料10パーセントの100円と送料180円だけなので

1000-100-180=720が手元に残りますのでアマゾンより80円多く残りました。

アマゾンの場合はメルカリのように写真のアップは不要です、ただし納品書を同梱しないといけません。プリンターを持ってない方も沢山いるので、ここはアマゾンのマイナスポイントですね。

アマゾンは257円の送料が加算されるから、メルカリよりは送料分高いんじゃないかと言われる方も多いかと思いますが、だいたいはアマゾンの本+送料の合計とメルカリの販売価格が同じ位の事が多いです。

これは、メルカリの出品者もアマゾンの中古価格をチェックしてると思われます。特に新書の場合は、この傾向が強いですね。

実は、一昨日も新書をアマゾンで購入し、3時間くらいでサクッと読んで、その日のうちにメリカリで売っちゃいました。

新書の場合は、特に売れるのが早いですね。アマゾンに比べて本の出品数が極端に少ないので、すぐ売れます。昨日、私が出品した本も丁度、全て売り切れていた状態での出品でしたから言わずもがなです。

ちなみに売った本は新品で1430円、メルカリで1320円で販売して手数料、送料を差し引いて1000円です。単純に1430円の本を430円で読めた事になります。

いつも思うのですが、電子書籍が紙の本の半額以下になれば、迷わず電子書籍を買うのですが、まだまだ高いですからね。

私は人より、かなり読書する方なので書籍代も馬鹿になりません。最近はこのパターンが多いです。参考にして下さい。

余談ですが、ゆうゆうメルカリ便はやめた方が良いです。何故かというと郵便局まで出向かないといけないからです。10円ちょっと安くする為に貴重な時間を使うのは、勿体ないと思いませんか。

ポスト投函できるクリックポストかスマートレターを迷わず選びましょう!

 

 

古い雑誌の買取してます。お問い合わせ下さい

https://kaitoritengoku.com

 

 

 

  |