コロナ給付金で高額家電の買い替え需要高まる
ツイッターでも書きましたが、コロナ給付金でドラム式洗濯機や大型液晶テレビなどの高額商品を買い替える方が増えてきました。
弊社の顧客は圧倒的に単身者が多いのですが、それは何故かといいますと単身者は流動的なので、リサイクルショップの家電の引き取り対象5年以内に合致する事が多いのです。
それに比べ、一般世帯は特に生活家電などは10年前後、長く使用するのが一般的ですので冷蔵庫や洗濯機の場合など、ご依頼をいただいても5年以上経過している場合が圧倒的に多く、お断りする事も少なくありません。
でも今回のコロナ給付金後、新し目の高額家電を買い替える一般世帯が大変増えています。ご存知のようにコロナ給付金は小さな子供でも一名にカウントされ、10万円支給されます。
なので、当然30〜50万円の給付金が支給されるわけです。車を買うには足りない金額ですが、ドラム式洗濯機や大画面液晶テレビを購入するには、十分過ぎる金額ですよね。
最近やけに、こういう依頼が多いので何でかな?と考えてみたら給付金が原因だろうと推測しました。間違いないと思います。
給付金の支給は、まだ全世帯の2割位しか支給されていないようです。貯金する世帯も多いと思いますが、この機会に普段買えなかったものを買うのも経済が潤いますので、是非、貯金しないで何か買って欲しいですね!
基本的に人は予定外の収入は散財するそうです。弊社も4〜5月と自粛で休みが多かったので、夏に向けて依頼が増えるのを期待しています。
コロナ給付金で買い替え等でいらなくなった不用品をお売りください。
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